「今週もサッカーの試合かぁ…」
気がつけば毎週末のように、長男のサッカー付き添いでグラウンドにいます。
4人の子どもを育てる30代ママとしては、正直体力もギリギリ。
でも、子どもが頑張る姿を一番近くで見られるのはやっぱり特別です。
今回は、小学生サッカーの付き添いで感じるリアルな大変さと、私なりの工夫をまとめました。
早朝から始まるバタバタ
試合の日は朝が早い!
お弁当作り、ユニフォームの準備、水筒4本分の麦茶…。
さらに兄弟たちの準備もあるので、出発前からすでに一仕事終えた気分です。
家を出る時点で「もう疲れた…」と思うこともしょっちゅう。
グラウンド環境の過酷さ
真夏の炎天下、冬の冷たい風、春の花粉…。
どの季節もグラウンドは過酷です。
テントやレジャーシートを広げても、日差しや砂ぼこりからは逃げられない。
それでも子どもたちのプレーを見届けようと、母たちはじっと座り続けます。
兄弟たちを連れての付き添い
下の子3人を連れての付き添いは、正直修行レベル。
「暑い」「寒い」「おやつちょうだい」「トイレ!」…。
試合どころじゃなく、1日中走り回っています。
それでも、兄弟たちがボールを追いかけたり、同じチームの子と遊んだりする姿を見て、「これも成長だな」と思える瞬間があります。
母同士のつながりに救われる
正直、付き添いが大変で「もうやめたい」と思うことも。
でも同じように頑張っている母たちとのおしゃべりに救われています。
「今日は暑いね〜」「お弁当何入れた?」そんな他愛のない会話が、疲れを少し軽くしてくれます。
私なりの工夫
大変な付き添いを少しでもラクにするために、工夫していることがあります。
- 水筒は大きめをまとめて用意し、全員分を入れ替え制に
- レジャーシートの代わりに折りたたみ椅子で快適度アップ
- 下の子用に「遊びグッズバッグ」を常備
- お弁当は見た目より“腹持ち重視”で簡単に
小さな工夫でも、1日を乗り切る力になっています。
子どもの頑張りが励みになる
どんなに大変でも、試合で一生懸命ボールを追いかける長男の姿を見ると、「また頑張ろう」と思えます。
勝って喜ぶ姿、負けて泣く姿。
そのすべてが子どもの成長であり、親としても励まされます。
まとめ:大変だけど、かけがえのない時間
小学生サッカーの付き添いは、大変さと疲労の連続です。
でも同時に、子どもたちの成長を一番近くで見守れる時間でもあります。
「今日はもうクタクタ…」と思いながらも、
「また来週も一緒に頑張ろう」と心のどこかで思っている自分がいます。
母としての毎日はしんどいけれど、やっぱり子どもの頑張る姿に励まされる。
そんな付き添いライフを、これからも楽しんでいこうと思います。
関連記事
自己紹介
\この記事を書いた人/
30代・4児ママのninacoです。
ズボラで要領が悪いけれど、「家族が笑顔ならそれでいい!」をモットーに日々奮闘中。
このブログでは、4人育児のリアルや在宅ワーク挑戦の本音を発信しています。
コメント