「4人目妊娠…本当に大丈夫?」
妊娠がわかったとき、不安でいっぱいになりました。
体力・お金・家事育児・周囲の反応…。
正直、「無理かもしれない」と思ったこともあります。
でも今振り返ると、不安ばかりではなく、結果的によかったと思えることがたくさんあったんです。
今回はそのリアルをまとめます。
子どもたちの成長を感じられた

4人目が生まれてから、一番強く感じたのは「上の子たちの成長」。
思いやりを持って面倒を見てくれたり、家事を手伝ってくれることが増えました✨
長男は弟妹のオムツを持ってきてくれたり、長女は抱っこを代わってくれたり。
お風呂も入れてくれるので、本当に助かっています!
「1人で4人入れるの無理…」って思っていたけど、1人で入れる子もいれば、下の子たちまで入れてくれるし、協力してくれる仲間がいます!
「ママ大変だから、ぼくがやるよ」と言ってくれる姿には涙が出るほど嬉しいです。
子どもたちの“お兄ちゃん”“お姉ちゃん”としての自覚が育ったことは、4人目がいたからこその成長でした。
家族の絆が深まった

子どもが増えると大変さも増すけれど、その分「家族で協力する意識」も強まりました。
夫と衝突することもあったけれど、4人を育てるためにお互い協力しないとやっていけない。
結果的に、話し合う時間が増え、以前より夫婦の絆も深まったように感じます。
自分自身の心の成長

4人目妊娠がわかったとき、心の準備ができていませんでした。
でも、日々必死に子育てをしていく中で「完璧じゃなくてもいい」と気づけたのは大きな成長でした。
「ちゃんとやらなきゃ」と思いすぎて自分を追い込むことが減り、
「できる範囲で十分」と思えるようになったことで、気持ちがぐっとラクに。
4人目妊娠を経験して、精神的に柔らかくなったと思います。
おかげで4番目の末っ子は自由奔放にすくすく成長してくれています😂
経済面も工夫でなんとかなる
妊娠中は「お金どうしよう…」と不安でいっぱいでした。
でも実際には、お下がりやフリマアプリを使ったり、必要最低限に絞ったりする工夫でなんとかなりました。
完璧に揃えなくても育児はできる。
むしろ「なくても大丈夫なものが多い」と気づけたのはプラスでした。
私自身の気づきとこれから

4人目の妊娠・出産・育児を通して感じたのは、
「大変だからこそ、自分の目標ができた」 ということでした。
子どもたちに「お金がないからできない」ではなく、
「今しかない楽しい思い出をたくさん作ってあげたい」。
そのために在宅ワークに挑戦しようと思えたし、
母としてだけでなく、女性としても「まだまだこれからだ」と前向きになれました。
正直、泣いた日も、悩んで立ち止まった日もたくさんあります。
でも今は、「この経験は無駄じゃなかった」と心から思えます。
同じように前を向けずにいるママがいたら、
そっと背中を押せるような存在になりたい。
私の経験が、誰かの力になると信じています。
妊娠・出産・育児は、経験しなければわからないことが本当に多いです。
だからこそ、これからも「唯一無二の発信」を続けていこうと思います。
まとめ:不安は無駄じゃなかった
4人目妊娠は、不安が大きくて泣いた日もありました。
でも結果的には、その不安を乗り越えることで得られた気づきや成長がたくさんありました。
- 上の子たちの成長を実感できた
- 家族の絆が深まった
- 自分自身の心も柔らかくなった
- 経済面も工夫でなんとかなる
- 大変だからこそ自分の目標が見えた
当時の自分に伝えたいです。
「不安は無駄じゃなかった。必ず意味があるよ」
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自己紹介
\この記事を書いた人/
30代・4児ママのになこです。
ズボラで要領が悪いけれど、「家族が笑顔ならそれでいい!」をモットーに日々奮闘中。
このブログでは、4人育児のリアルや在宅ワーク挑戦の本音を発信しています。
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