子どもが歯磨きを嫌がるのは当たり前!ズボラ4児ママ歯科衛生士が楽しく続けられたコツとおすすめグッズ6選

ママのための暮らし術

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こんにちは!ズボラ4児ママで歯科衛生士のになこです✨

自分の子どもを持つまでは、仕上げ磨きってもっと簡単だと思っていました。

でも実際は、仕事で子どもに仕上げ磨きをするのとは全然違う!

毎日のことだからこそ、子どもが泣いて嫌がると親もつらいし、「虫歯にさせたくない!」という気持ちから、つい無理やりやってしまうこともありました。

4人目を育てて気づいたのは「上の子たちが楽しそうに歯磨きしている姿」を見せるだけで、小さい子は自然と歯磨き好きになるということ。

歯磨きはただの虫歯予防じゃなく、親子のコミュニケーションの時間

この記事では、そんなズボラ4児ママでも毎日楽しく続けられた「子どもが嫌がらない歯磨きグッズ」を歯科衛生士目線で紹介します✨

子どもが歯磨きを嫌がるのはなぜ?

子どもって、歯磨きのときにどうしてあんなに嫌がるんだろう?

私自身も歯科衛生士として働いてきたときは、子どもに仕上げ磨きをするのは大変だけど、まあなんとかなるだろうと思っていました。

でも実際に自分の子どもを育ててみると、毎日続く仕上げ磨きが本当に大変!

虫歯にさせたくない!」という思いから、泣いても無理やりやってしまったこともあります。

歯磨きを嫌がる理由は、痛い・怖い・くすぐったいなど子どもそれぞれ違いますが、共通しているのは「嫌な記憶が残ると余計に嫌になる」ということ。

歯科衛生士としても、無理やりの仕上げ磨きは逆効果になるとわかっていても、ママとしては焦ってしまう…。

そんな日々を繰り返しながら、「子どもが嫌がる理由を知ること」と「楽しい雰囲気を作ること」の大切さを改めて感じました。

 歯磨きの時間を楽しくする工夫♬

最初の頃は、「虫歯にさせたくない!」という気持ちが強くて、どうしても歯磨きの時間が「やらなきゃいけない時間」になっていました。

でも、4人の子育てをする中で、自然と変わっていったんです。

特に下の子たちは、上の子たちが楽しそうに歯磨きをしている様子を見て育ちました。

歯磨き=嫌なもの」ではなく、「みんなで一緒にやる楽しい時間」だと感じてくれているみたいです。

それからは私自身も「虫歯をつくらないための義務」ではなく、「親子のコミュニケーションの時間」と思うようにしました。

完璧にやらなきゃと気負わずに、「今日はちょっと短くてもいい」「歌を歌いながらやってみよう」など、親も肩の力を抜くと不思議と子どももリラックスするんですよね。

歯磨きって毎日のことだからこそ、「楽しい思い出」に変える工夫をするのがすごく大事だと感じています✨

4児ママ歯科衛生士が選ぶ!嫌がらない歯磨きおすすめグッズ

① キャラクター歯ブラシ(実際に愛用中!)

✅子ども用歯ブラシ

子どもって、本当にキャラクターの力がすごいんです!

我が家は1歳〜9歳までの男女4人がみんな使えるスヌーピーで落ち着きました😂

✅仕上げ磨き用歯ブラシ

歯科衛生士としても、仕上げ磨き用はヘッドの小さいものを選ぶのがポイント✨


② フロス(仕上げ磨きの必須アイテム)

上の子が使っているのを見て、下の子も「フロスしたい!」と言うように。

子ども向けの持ち手付きフロスなら、自分でも使いやすいし親も仕上げやすいです。

毎日じゃなくてもOK。ズボラでも続けやすいように洗面台に置いておくと◎


③ フッ素入り歯磨き粉(味選びがカギ!)

子どもが嫌がらない歯磨き粉は「味」が超大事!

歯科衛生士目線では、フッ素濃度もチェックポイント。

こどもたちの好きな味を選んだら、よりスムーズに歯磨きできるようになりました✨

✅6歳未満の子におすすめ!(フッ素濃度500ppmF)

ジェルタイプだからフッ素がお口の中全体に広がりやすい🦷

✅洗口できる年齢〜14歳までにおすすめ!(フッ素濃度950ppmF)

低研磨・低発泡・低香味✨好きな味を選んで楽しく歯磨き🦷


④ 歯磨き絵本(楽しい演出アイテム)

歯磨き絵本もおすすめ。絵本を読みながら「一緒にやってみよう!」と言うと嫌がりにくいです。

✅はみがききれっしゃ

✅ポケモンと楽しく歯磨き♪

小さい子からすると、意味もわからず歯ブラシの毛を口に入れられるって、ものすごく不快だと思います💦

目で見て、視覚で歯磨きとはどんな事なのかわかると、トライしやすい♪


⑤ 一緒に歯磨きできるぬいぐるみ&鏡

仕上げ磨きのときに「ぬいぐるみにも磨いてあげようね」と言うと自然に口を開けてくれます。

お気に入りのぬいぐるみと交代しながら歯磨きするとスムーズにしてくれます♪

何をされているのかわからなくて不安になる子も。

鏡を一緒に見て、「ここにバイキンいるかな?」と探す遊び感覚ですると、磨かれるのが苦手な子も少しずつ克服✨

⑥ 磨けたご褒美シール(達成感でやる気アップ!)

毎日磨けたら好きなシールを貼るだけでも、子どもはとっても喜びます!

歯ブラシの絵やキャラクターのシール台紙を用意して、「今日はどのシールにしよう?」と聞くだけで、歯磨きが楽しいイベントに✨

✅みんな大好きアンパンマン!

✅女の子の永遠の憧れ✨

ズボラママでも続けやすいのは、特別な準備がいらないところ!

歯磨きは毎日のことだからこそ、無理にやるよりも「楽しい時間」に変えるのが一番!

気になるアイテムがあれば、ぜひ一度試してみてくださいね✨

ズボラでも毎日続けられた理由💡

子どもの歯磨きって、本当に毎日100点でやるのは無理!

私自身も、忙しい日や子どもが疲れている日は「今日は軽くでいいか」と思う日もありました。

完璧を目指して「絶対に虫歯をつくらない!」と思うほど、親も子もつらくなってしまうんですよね。

だから私は「虫歯予防のための義務」ではなく、「親子で顔を近づけて話せる楽しい時間」と思うようにしました。

ズボラな私でも続けられたのは、特別なことを頑張らずに、

✅ 子どもが好きなキャラ歯ブラシを使う

✅ ご褒美シールで楽しみを作る

✅ 上の子がやっている姿を見せる

など、「できる工夫」を積み重ねただけ。

それで十分だし、それでいいんだよ!と今の私なら言えます✨

まとめ|歯磨きは親子の楽しい時間にしよう

子どもの歯磨きって、本当に毎日大変だし、嫌がられるとママも心が折れそうになりますよね。

私自身、4児のママでありながらも「虫歯をつくらない!」と必死になるあまり、無理やりやってしまったこともありました。

でも、下の子たちは上の子が楽しそうにしている姿を見て、自然と歯磨きを好きになりました。

歯磨きはただの虫歯予防じゃなく、「親子で顔を近づけて笑い合える時間」でもあるんだと気づいたんです。

完璧じゃなくても大丈夫。

ご褒美シールやキャラ歯ブラシ、絵本やぬいぐるみなど、楽しく続けられる工夫を取り入れてみてくださいね✨

気になるアイテムは、ぜひ楽天やAmazonでチェックしてみてください!

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