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※この記事は2025年6月に内容を更新しました。製品情報やアフィリエイトリンクは最新のものに差し替えています。
「そろそろ新しい抱っこ紐が欲しいな…でも、たくさん種類があってどれがいいのかわからない」
そんな風に悩んでいるママ、多いのではないでしょうか?
こんにちは。ズボラ4児ママのわたしが、3人目の育児で初めて出会ったのが《コニー抱っこ紐》。
上の子たちからのおさがりばかりだったわが家ですが、当時周りで流行っていて、憧れていたのですが、なんと!出産祝いにいただきました。
実際に使ってみるまでは
- サイズが合わなかったらどうしよう…
- 夏は暑いって本当?
- パパとも共有できる?
と、不安なところもありました。
この記事では、私が実際に使ってわかったメリット・デメリットや、他の種類との違いもあわせて、正直レビューしていきます!
コニー抱っこ紐ってどんな抱っこ紐?
コニー抱っこ紐は、韓国発のママに人気のスリング型抱っこ紐。
シンプルなデザインで使いやすく、「育児がちょっとラクになる」と口コミで広まりました。
4児ママの私も、「もっと早く出会っていれば…!」と感じたほどのアイテムです。
ここでは、私自身が使って感じたコニー抱っこ紐の特徴を3つご紹介します。
✔ 装着がかんたん&コンパクト
最大の魅力は、とにかく装着が簡単なこと!
一般的な抱っこ紐は、肩ベルト・腰ベルト・バックルが多くて、何度も調整したり、片手でつけるのが難しかったりしますよね。
コニー抱っこ紐は、まるでTシャツのようにすぽっと被るだけでOK!
バックルや金具は一切なく、布だけでできているので、赤ちゃんが眠っていても静かに抱っこできるのもズボラママには嬉しいポイントです。
さらに、くるくる丸めてバッグに入るサイズ感だから、お出かけのときのサブ抱っこ紐にもぴったり。

✔ サイズ選びが重要なスリング型
コニー抱っこ紐は「スリング型(クロス型)」と呼ばれるタイプ。
ママやパパの体にぴったりフィットするよう、Tシャツのサイズのように選ぶ必要があるのが特徴です。
つまり、一般的なフリーサイズではなく、S・M・L・XLなど、体格に合ったサイズを選ばないと「きつい・ゆるい」と感じてしまうことも。
口コミを参考にして1サイズ下を選んだところ、ぴったりでした✨

✔ ママ人気が高い理由
実はコニー抱っこ紐、Instagramや楽天レビューなどで圧倒的にママ人気が高いんです。
その理由は以下のような点にあります👇
- 見た目がオシャレ(カラー展開も豊富)
- 新生児からOK(専用インサートなしで使える)
- 赤ちゃんがよく寝る!(これ本当でした…)
特に我が家では新生児時期に大変重宝しました✨

みんな使っていて、ただの流行り?と思っていた私ですが、実際に使ってみるとその理由がよくわかりました。
4児の育児で手が離せない今、「片手で装着できる+すぐ寝てくれる」=神アイテムという結論に至っています!
実際に使って感じたデメリット【本音レビュー】
コニー抱っこ紐って、SNSや口コミでは「最高!」「買ってよかった!」という声が多いけれど、実際に使ってみてわかるデメリットもあります。
私はズボラ4児ママとして「本音」でレビューしたいので、**「ここはちょっと不便だったな」「気をつけてほしいポイント」**も包み隠さずお伝えします!
❌ デメリット①:サイズ調整ができない(夫婦で共有しづらい)
コニーのオリジナルタイプは、Tシャツのように「S・M・L」などのサイズを選ぶ必要があります。
つまり、ママとパパで体型が違う場合、共有できないのがネック。
夫に「ちょっと抱っこ変わって!」と言っても、「サイズが合わないから無理~」となることも…(あるある)
夫婦で共用したいなら、サイズ調整できる《コニーフレックス》というタイプを選ぶのが安心です。

ちなみに、我が家は調節のできないMサイズを使用していましたが、旦那もピチピチではありましたが使用できていました😂
❌ デメリット②:夏はちょっと暑い…
コニー抱っこ紐は柔らかくて伸縮性のある布でできているため、赤ちゃんとママが密着する設計です。
そのぶん、夏は暑さを感じやすく、汗をかきやすいのが正直なところ。
私も、夏のお出かけでは少し不快に感じることがありました。
\対策としておすすめ/
- 通気性の良い「コニーサマー」タイプを選ぶ
- 赤ちゃんとの間にガーゼや汗取りパッドを入れる

❌ デメリット③:最初は装着に少しコツがいる
「Tシャツのように簡単!」とはいえ、最初はどこに手を通してどう抱っこするのか分かりづらいと感じました。
とくに新生児期は「首がすわってないからこわい…」「足をどうやって入れたらいいの?」という不安があり、YouTubeで装着方法を何度も見返しました。
でも、2~3回練習すればすぐ慣れました!
慣れてしまえばこっちのものです👍
📝 正直レビューまとめ
デメリット | 対策やアドバイス |
---|---|
サイズ調整できない | 共有したいならフレックスを選ぶ |
夏は暑い | サマータイプを検討/汗取りパッド |
装着に慣れが必要 | YouTube動画で練習すればOK |
❌装着しながらの家事は動きにくい
上の子たちがいると、どうしても寝させながらも動かないといけないのがほとんど。
コニーは肩の部分が覆われてしまうので、高い位置のものを取るときなどの、手を大きく動かす動作がしにくかったです💦
1人目の時からエルゴ抱っこ紐も使用していたので、家事をするときはエルゴ!寝かしつけや、お出かけのときはコニー!と使い分けていました☺️
👇使用しているエルゴ抱っこ紐はこちら
それでも手放せない!理由(メリット)
正直、デメリットもあるコニー抱っこ紐。
それでも私は、「使ってよかった!」と感じています。
特にズボラ育児をしている私にとって、コニーは救世主的存在でした。
ここでは、実際に使って感じたメリットを本音でお伝えします!
✅ メリット①:新生児期からの寝かしつけが楽になった
うちの子、ほぼみんな、寝ないし泣くし、背中スイッチが敏感で💦
新生児期は横抱きすることが多く、ずっと抱いてたら何もできないし、腕と肩が悲鳴をあげる( ; ; )
でも、コニーに入れると…
ものの数分でスヤァ…💤
これ、本当にびっくりしました。赤ちゃんが密着して安心するのか、歩きながらユラユラしているとすぐに眠ってくれました。
「もう寝たの⁉︎」ってくらい、寝かしつけのストレスが激減しました✨
両手も動かせるし、最高!!でした✨

✅ メリット②:腕がラク!肩・腰への負担が少ない
他の抱っこ紐だと、赤ちゃんの体重がずっしり腕にきて「もうムリ…」となっていた私ですが、
コニーは布がしっかり広がって赤ちゃんの体を支えてくれるので、腕や肩への負担が圧倒的に少ない!
特に長時間の抱っこや、寝かしつけのあやし歩き中に「これはラクだ…」と実感しました。
しかも腰ベルトがない分、腰が痛くなりにくいのも嬉しいポイントでした。
✅ メリット③:軽くてかさばらない=持ち運びに最適!
これはお出かけママにとって超重要ポイント!
他の抱っこ紐だと、
- ベルトが大きくてバッグに入らない
- ベビーカーの下に入れてもかさばる
- つけたり外したりが面倒…
といった悩みがありましたが、コニーはくるっと丸めてポーチに入れて持ち運べるサイズ感。
しかも重さも軽くてバッグに常備していても気になりません。
「今日は使わないかも」という日でも気軽に持っていける安心感があります。

✅ メリット④:装着が簡単すぎて「私でもできた」
私は正直、不器用&面倒くさがりのズボラママです。
そんな私でも、コニーは1人でサッと着られて、赤ちゃんを安全に入れられるほど使いやすかったです。
慣れれば、ほんの10秒で装着完了。
特に上の子を園に迎えに行くときは、頭からすぽっと被って、服のように装着しておけるので車の乗り降りが本当に楽!!
家の中でも、外出先でも、「あ、抱っこしなきゃ」というタイミングですぐ使えるのは大きなメリットでした。
🌟 結論:コニーは「育児のハードルを下げてくれるアイテム」
4人目を育てている今だからこそ、「自分がラクできる育児グッズ」のありがたみを実感しています。
コニー抱っこ紐は、「毎日のプチストレス」を減らしてくれる、育児の味方です。
H2:コニー抱っこ紐の種類と選び方
「コニー抱っこ紐がいいって聞いたけど、種類がいくつかあって迷う…」
そんな方、多いのではないでしょうか?
私も最初は「フレックス?サマー?なにが違うの?」と混乱しました💦
ここでは、現在販売されている代表的な3種類のコニー抱っこ紐の特徴と、どんな人に向いているかをわかりやすくまとめます!
🔽 コニー抱っこ紐の種類まとめ
種類名 | 特徴 | 向いている人 |
---|---|---|
オリジナル | サイズ固定タイプ。とにかく軽くてコンパクト。 | 自分専用で使いたいママ向け |
フレックス | サイズ調整ベルト付き。夫婦で共有しやすい。 | パパと共有したい人、多用途で使いたい人 |
サマー | メッシュ素材で通気性◎。暑い季節にぴったり。 | 夏生まれベビー/汗っかきの赤ちゃん |
✔ コニーオリジナル【私が使っているのはコレ!】
- サイズ固定(S・M・Lなどを選ぶ)
- 金具やバックルなしの超シンプル設計
- とにかく軽くてコンパクト!
私はこのタイプを使っています。
着脱がラクで、すぽっと被るだけ。寝かしつけにも大活躍中です✨
デメリット:サイズ選びに注意&夫婦で共有しにくい
✔ コニーフレックス
- サイズ調整ができるアジャスターベルト付き
- パパと共有できるのが最大の魅力
- お出かけ時や成長に合わせてフィット感を調整可能
\こんな人におすすめ/
「体型が変わりやすい産後のママ」や「パパと交代で抱っこしたい家庭」
デメリット:オリジナルより少しかさばる&価格がやや高め
✔ コニーサマー(フレックス/オリジナルの素材違い)
- メッシュ素材で通気性抜群!
- 汗をかきやすい赤ちゃんでも快適
- 暑い季節や、湿気が多い地域にぴったり
\こんな人におすすめ/
「夏生まれの赤ちゃん」や「室内でも汗だくになるのが気になるママ」
デメリット:薄手なので冬は冷えやすいことも/生地の好みが分かれる
🔍 種類選びで迷ったら?
以下のような優先ポイントで選ぶと失敗しにくいです👇
優先したいこと | 選ぶべきタイプ |
---|---|
軽さ・手軽さが最優先 | オリジナル |
夫婦で共有したい | フレックス |
夏の快適さが欲しい | サマー |
サイズ選びが心配 | フレックス or 試着可能な店舗 |
🎯 わたしの体験談まとめ:
- 4児ママの私は「オリジナル(通常素材)」を使用
- サイズ選びは口コミを参考にして「1サイズ小さめ」でジャストフィット
- 今は種類も豊富、パパと共有して、汗っかきな赤ちゃんなので、今選ぶなら「フレックスサマー」かな💡
✔ サイズ選びは「身長・体重」で選ぶのが基本
コニー公式では、ママの身長・体重に基づいたサイズ表が用意されています。
(例:身長160cm/体重55kg → Mサイズ など)
でも、実際には体型の特徴(胸囲・肩幅・骨格)によっても着用感が変わるので、口コミを見て「1サイズ下げる」人が多い印象です。

✅ 私の場合(リアル体験)
- 身長:160cm
- 体重:産後60kgくらい
- サイズ選び:Mサイズを使用(普段の服はLサイズ)
結果:ちょうどよかった!
✅ 夫の場合(リアル体験)
- 身長:172cm
- 体重:70kgくらい
- 細身だが、上半身はわりとガッチリタイプ
結果:Mサイズでもなんとか使用できていた。
基本的には私が使用していたので、我が家はMタイプで良かったです♪
※「迷ったら小さめでOK」と感じました。
よくある疑問Q&A
購入前に気になるポイントを、実際に私が使ってみて感じたことをベースにQ&A形式でまとめました。
「ここが不安…」「これって使えるの?」という疑問がある方は、ぜひチェックしてみてくださいね。
Q1. 新生児から使えるの?
はい、新生児(体重3.2kg以上)から使用OKです。
私も生後2週間から使用開始しましたが、赤ちゃんとの密着感がしっかりあり、よく寝てくれました!
※首すわり前の赤ちゃんには、「M字型ポジション」+サポートで支える使い方を意識するのがおすすめです。
Q2. いつ頃まで使えるの?
メーカー公式では15kg(生後24ヶ月くらい)まで使用可能とされています。
ただし、赤ちゃんが大きくなると重みがかかるので、実際は「10kg前後までが快適に使える目安」だと感じました。
Q3. 洗濯できる?お手入れは簡単?
はい、**洗濯機で丸洗いOK(ネット使用推奨)**です!
ただし、
- 柔らかい布素材のため、乾きにくい日がある
- 乾燥機はNG(縮む原因に)
という点には注意が必要です。
天気が悪い日は、2枚持ちがあると安心ですよ◎
Q4. 夏や暑い日は使えるの?
通常タイプは少し暑さを感じることがあります。
暑い季節や汗かきの赤ちゃんには、**通気性抜群の《サマータイプ》**がおすすめです。
メッシュ素材なので、蒸れにくくて快適に過ごせます。
Q5. 抱っこ紐に入れたまま授乳できる?
基本的には授乳目的には設計されていませんが、赤ちゃんがリラックスしている状態なら添い乳のような体勢になることもあります。
ただ、安全面を考えて、授乳時には一度外すか姿勢を調整することを推奨します。
Q6. パパも使える?
パパが使う場合は、サイズが合えばオリジナルでもOKですが、
体格差があるご夫婦には、**調整可能な「フレックスタイプ」**が断然おすすめです!
Q7. 外出先でサッと装着できる?
できます!
慣れると10秒で装着→そのまま歩けるレベルです。
エレベーターの中や車から降りた直後など、「今すぐ抱っこしたい!」というシーンでも重宝しています。
まとめ|ズボラ育児にはコニーがちょうどいい!
コニー抱っこ紐には、
- サイズ調整ができない
- 夏は少し暑い
- 装着にコツがいる
といったデメリットもありました。
でもそれ以上に、
- 寝かしつけが簡単になった
- 肩や腕の負担が少なくなった
- 軽くて、どこでもサッと抱っこできる
というメリットの大きさを、私は実感しています。
とくに、毎日バタバタな育児の中で、
「あ〜今日もコニーがあって助かった…」
と思う瞬間が何度もありました。
4人育ててきたママの本音として、
「自分がラクできる育児グッズ」を選ぶことは、子どもにも家族にもいいことだと感じています。
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